絶対に知っておくべき!糖尿病治療中の食事で注意が必要なこととは?!

絶対に知っておくべき!糖尿病治療中の食事で注意が必要なこととは?!

絶対に知っておくべき!糖尿病治療中の食事で注意が必要なこととは?!

絶対に知っておくべき!糖尿病治療中の食事で注意が必要なこととは?!

 

 

糖尿病を発症してしまうと、一般的に発症前よりも厳密な食事管理や食事制限が必要になってしまいます。

 

糖尿病という病気を考えた時、病態の根本である「インスリン」についてどのように働かせるのか、またいかに機能を維持・回復させるのかが重要となり、最近ではこの原理に基づいて「糖質制限食」なども一般的になりつつあります。

 

食事療法の内容や積極的に取るべき食材についてたくさんの情報が溢れる中で、気を付けていかなければいけないことというのもいくつかありますので、この記事ではそれらの注意点についてご紹介したいと思います。

 

 

○口にするとすぐに吸収・分解が始まる「でんぷん」の食べ方に注意する

 

絶対に知っておくべき!糖尿病治療中の食事で注意が必要なこととは?!

 

現在私たちの身の回りにある食品や食材には、そのすべてに三大栄養素と呼ばれている「糖質・脂質・たんぱく質」が含まれています。

 

一般的には、これらの特に重要な三大栄養素を、万遍なくバランス良く取ることが非常に重要であるとされています。

 

さて、ここで本題となる“糖尿病を発症、悪化させる”ことについて考えたとき、糖尿病の原因を考えると一番大きな影響を及ぼすのは、やはり糖質となります。

 

糖質の代謝に関わるホルモンであるインスリンに障害が生じ、健康な時と同じような糖質の代謝が正常に行えなくなっていますので、取り過ぎも、急な高血糖を招くような食材の食べ方にも気をつけなければなりません。

 

ところで、食物に含まれている様々な栄養素というのは、口の中や胃、腸などヒトの体のいたるところで吸収・分解・消化がされます。

 

そして、こと「糖質」については口腔内の唾液によって唯一分解されることになっています。

 

しかし、糖質といっても“砂糖”は分解されません。

 

食材にふくまれる「でんぷん」の一部のみが分解されることになります。

 

これが、糖質以外の栄養素が消化・吸収されるには一定の時間がかかってしまうのに、炭水化物などの糖質が多く含まれる食事を取ると血糖値が急上昇してしまう理由です。

 

食材を口に入れてかみ砕いていく瞬間から、食材に含まれているでんぷんは分解・吸収を始めるので、炭水化物などの糖質が含まれる食べ物を食べると食事中からすぐに血糖値が上がってくることになるのです。

 

ですが例えゆっくり噛んで食べていたとしても、所詮口の中に滞在している時間そのものはとても短いものなので、食材に含まれているすべての糖質が口の中で分解されるというわけではありません。

 

しかし、この糖質の消化の特徴は覚えておくと効率的な食事管理に生かせる情報となるのではないかと思います。

 

 

〇脂質は三大栄養素の中で一番高カロリー!その取り方に注意する

 

絶対に知っておくべき!糖尿病治療中の食事で注意が必要なこととは?!

 

次に脂質です。

 

脂質は、ヒトの体の中に入ると体を構成する細胞組織のエネルギー源やホルモンの材料となったり、使い切れなかった場合には脂肪として蓄積されることになります。

 

そして、体に脂肪がどんどん蓄積してしまうとインスリン抵抗性を引き起こしてしまいます。

 

よく、糖尿病の食事指導において「動物性たんぱく質の取り過ぎに注意しましょう」と言われることがありますが、これは動物性たんぱく質と分類される牛肉や豚肉、鶏肉などの身の部分は良質なたんぱく質となる一方で、脂身も一緒に食べることが脂質の大量摂取につながってしまうことへの注意喚起となっています。

 

脂質は、1gあたり9kcalものエネルギーを持っています。

 

ちなみに、糖質とたんぱく質はそれぞれ1gあたり4kcalです。

 

同じ100gの量の食べ物を食べるのでも、脂質0gのものと脂質が50g含まれる食材を食べるのとでは、250kcalも多くのカロリーを摂取してしまうことになります。

 

このような食事が習慣となってしまっている場合、普段十分な運動習慣がない人にとっては、カロリーの取り過ぎとなってしまい太る元となる食習慣と言えます。

 

ですが、一つ重要なポイントとなるのは「脂肪はほとんど糖に変性されない」という特徴です。

 

これも、要するに“使い方、取り入れ方”次第で有効な食事管理の手段になるといえるでしょう。

 

 

〇時間差で糖を作り出せるたんぱく質を血糖コントロールに活かす

 

絶対に知っておくべき!糖尿病治療中の食事で注意が必要なこととは?!

 

続いてたんぱく質です。

 

たんぱく質は動物の肉や魚、卵などや野菜、大豆や穀物といった多くの食材に含まれている栄養素で、動物肉や魚、卵などに含まれるものを「動物性たんぱく質」と呼び、野菜や大豆、穀物などに含まれるものを「植物性たんぱく質」と呼びます。

 

たんぱく質が不足してしまうと体力や免疫力が低下してしまうので、良質なたんぱく質を適切に取り入れることは非常に重要です。

 

脂質の項目では、脂質の過剰摂取につながるので動物肉の摂取には注意喚起がされると言いましたが、一方で牛や豚などの肉に含まれる動物性たんぱく質は筋肉や臓器など体そのものを作るために重要かつ良質な成分であることは間違いありません。

 

また、たんぱく質は体内でより小さな栄養素に分解されていく過程、つまり代謝されていく中で糖を作り出すことができる栄養素です。

 

そしてそれは食後数時間以上経ってからのことなので、食事中から食直後の血糖値に影響を及ぼすことはありません。

 

これらのことからも、たんぱく質の摂取は人体の生命維持においてとても重要なものであり、かつ糖尿病の病態に大きな悪影響を及ぼす恐れの少ない栄養素であるということがお分かり頂けたのではないかと思います。

 

この仕組みを理解しておけば、食直後の急激な高血糖を防ぐ効果的な食事の方法を見つけることができそうですね。

 

しかし、上記については腎症を発症している方の場合は別です。

 

糖尿病を患ってから期間が長い場合や、すでに糖尿病性腎症を引き起こしてしまっている場合には、たんぱく質の取り過ぎが腎臓に大きな負担をかけてしまい悪化につながってしまうため、「たんぱく質制限」が必要になってきます。

 

 

自分の生活強度に合った食習慣を管理しよう

 

絶対に知っておくべき!糖尿病治療中の食事で注意が必要なこととは?!

 

ここまで、「三大栄養素」が持つ人体への働きや消化・分解の特徴という視点から、食事の際の取り方についての注意点をご紹介してきました。

 

近年では“糖尿病にとっては糖質が大きな問題だから、炭水化物を取らない方向で食事管理をしよう”といった動きも見られるようになっています。

 

しかし、そもそもヒトが人体組織中に蓄えられる糖質の量はわずか3%以下程度といわれているため、体や脳を積極的に使う活動をしている人の場合にはやはり食物から糖質を摂らなければいけないという現実があります。

 

このページの三大栄養素が持つ特徴を十分理解して、“体のために最も適切な食事管理”ができるようにしていきたいところですね。

 

 

 

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