糖尿病になったら気を付けたい食べ物と気兼ねなくお菓子を楽しむ方法とは?

糖尿病になったら気を付けたい食べ物と気兼ねなくお菓子を楽しむ方法とは?

糖尿病になったら気を付けたい食べ物と気兼ねなくお菓子を楽しむ方法とは?

糖尿病になったら気を付けたい食べ物と気兼ねなくお菓子を楽しむ方法とは?

 

 

これまで、食事管理や糖尿病治療中のNG食材について「GI値」をたびたびキーワードとして取り扱ってきましたが、実はこの“GI値だけ”に気を取られていては、糖尿病患者さんには大変な落とし穴になることがあるので注意が必要となることがあります。

 

 

〇糖尿病治療中に注意が必要な食べ物に関する落とし穴とは

 

 

その1つの例が「春雨」です。

 

春雨は、100g中に糖質が83gも入っています。

 

しかし、GI値は32と低GI値の分類に入ってしまいます。

 

実は、食材の中にはこういった落とし穴となり得るものが他にもたくさんありますので、糖尿病治療中によって食事管理をされている方や、自分に合った食事法を探されている方はより意識して食べる物の取捨選択や、食べる順番の管理が重要となります。

 

ちなみに、体重64sの糖尿病患者さんを例に取ってみると1gの糖質は2型糖尿病であれば約3gの血糖値を、1型糖尿病であれば5m?もの血糖値を上昇させてしまうということです。

 

このため、たとえ血糖値の上昇を緩やかにする要素がある食材だからといっても、糖質が多く含まれている食材を食べてしまうと、結局のところ最終的には高い血糖値になってしまうという点は間違いないということを理解しておく必要があります。

 

糖尿病患者さんについては、たとえ玄米など低GIに分類される食材であっても、分量について普通に1人前を食べてしまえば最終的には血糖値200mg/dl以上のブドウ糖スパイクが起こることがデータとして確認されています。

 

 

〇気になる甘い食べ物のGI値は?

 

糖尿病になったら気を付けたい食べ物と気兼ねなくお菓子を楽しむ方法とは?

 

ここまでGI値についてたくさんご紹介してきましたが、糖尿病と診断されたといってもやはりたまには甘〜いお菓子も食べたくなることがありますよね。

 

私なんかは特に、今は毎日なにかしらのおやつやお菓子を食べないと気が済まない!というような生活をしているので、たとえ“GI値が高いから”、“糖質の含有量が半端ではないから”病気のためにそれらを絶てと言われても、その後一生お菓子類を我慢した生活ができる気は、現時点では到底しません。

 

そこで、今一度一般的にお菓子、おやつと分類される食べ物のGI値について確認しておきたいと思います。

 

まずは低GI値に分類される甘い物です。

 

近年“カロリーゼロ商品”においてよく使われている人工甘味料は10というかなりの低値となるようです。

 

また、“ダイエットの代名詞”とも言える寒天についても12とかなりの低値となるようで、この他にも牛乳25、プレーンヨーグルト25、きな粉34、生クリーム39、バター30、プロセスチーズ31、カッテージチーズ32、カマンベールチーズ31、クリームチーズ33、パルメザンチーズ33、オールブラン45、全粒粉パン50、小豆45、プリン52などがお菓子、おやつになり得る食べ物だと思います。

 

続いては高GI値に分類される甘い物です。

 

こちらは、アイスクリームの65を筆頭にカステラ69、クロワッサン68、白玉粉65、ポテチ60、クッキー77、クラッカー70、チーズケーキ75、コーンフレーク75、粒あん78、メープルシロップ73、かりんとう84、キャラメル86、チョコケーキ80、生クリームケーキ82、こしあん80、さらしあん83、ジャム82、せんべい89、大福88、おもち85、だんご80、ドーナツ86、はちみつ88、ホットケーキ80、菓子パン類95、黒砂糖99、食パン91、チョコレート91、どら焼き95、水あめ93と、甘い物といって思い浮かぶおやつの類の食べ物のほとんどが高GI食品としてラインナップされています。

 

ある程度想定していたこととはいえ、やはり悲しくなってくる結果だと感じたのは私だけでしょうか…。

 

 

〇高GIの食材を使わずに食べたいおやつを作るという方法で乗り切ろう!

 

糖尿病になったら気を付けたい食べ物と気兼ねなくお菓子を楽しむ方法とは?

 

ですが、低GI食品のなかにバターや生クリーム、チーズ類や小豆、プリンなどがあったことは予想外で驚きましたし、少しうれしくなりました。

 

乳製品は脂肪分が高いので取り過ぎには注意が必要ですが、それらを上手く使えば手作りで低GI値のままのお菓子を作れそうな気がしたからです。

 

しかも、たとえGI値の高い食材でも乳製品や大豆製品、食物繊維の多い食品などと一緒に食べる事で、さらに血糖値の上昇を抑えることができるといった工夫の余地もまだまだあるということで、糖尿病治療中だから甘い物はすべて我慢しなければいけない!ということはなさそうな点に私は大きく安心しました。

 

これらを踏まえて、糖尿病の治療中だけどお菓子が食べたい!という方は、手作りすることをおすすめします。

 

すると、血糖値を上げにくくする組み合わせを自分で考えられたり、砂糖などを控えめにしたり、使う糖分を天然甘味料などの代替品にするといった調整が自在にできるので、自分の好みにより近づけたおやつやお菓子をつくることができるからです。

 

 

〇既成品のお菓子を購入するという手もアリ☆

 

糖尿病になったら気を付けたい食べ物と気兼ねなくお菓子を楽しむ方法とは?

 

とはいっても、毎日仕事をしているという方や、あまり料理が得意でないという方ももちろんいらっしゃいますよね。

 

そんな方々には、手作りお菓子はハードルも高くストレスとなることもあるでしょう。

 

そんな時には、糖尿病患者さん向けの既成のお菓子を購入するという手ももちろんあります。

 

たとえば、こんにゃくゼリーのようにカロリーや糖質0がうたわれているものです。

 

最近では、こんにゃくゼリーもフルーツのフレーバーだけでなく、杏仁豆腐やイチゴミルクといった、よりおやつやお菓子という感覚で楽しめる商品も多くなってきているので、飽きることなく楽しめるのではないかと思います。

 

また、「自分は元々和菓子が好き!」という方には、0カロリー和風デザートセットという水ようかんやくずもち、黒糖あんみつなどが入った商品なんかもあります。

 

カロリーは0なのに、小豆や黒糖などの素材の甘さがふんだんに生かされているので、甘み自体も十分に満足できる商品ということで、糖尿病患者さんたちからはかなりの高評価を得ている商品だということです。

 

また、「クッキーやケーキ感を楽しみたい」という方には、おからクッキーやオールブランのスティックケーキといった機能性食品をお菓子に代用するという手もあります。

 

とくに、おからクッキーについては糖尿病治療中の食事管理でおすすめの食べ物とは?でもご紹介させて頂いた大豆製品として取り入れることができますし、おからは腹持ちも良く満足感も高いので、ダイエット中の方にも推奨されるものですよね。

 

こういった商品も、最近ではプレーンタイプのものから、チョコチップが混ざっているものや、チーズケーキ味、メープル味とたくさんの種類のものが販売されているので、その時の気分や食べたい味に合わせて選択肢も多く、飽きることなく取り入れられるのではないかと思います。

 

また、普通に食べるとGI値が91もあるチョコレートについても、糖尿病患者向けのノンシュガー、カロリー15%カットのクーベルチュールチョコレートという商品もあるようです。

 

糖尿病になったら気を付けたい食べ物と気兼ねなくお菓子を楽しむ方法とは?

 

こちらのチョコは、天然甘味料のマルチトールで作られ、バーム油も使われていないということで糖尿病になってしまったけど無性にチョコが食べたい!と涙を飲まれていた方の救世主となる商品といえるでしょう。

 

 

 

 

 

こうやって食べ物やお菓子の商品などを見てみると、糖尿病と診断されて食べられるものに制限が出来てしまったという方にとっても、お菓子を楽しむためにはいくらでもその選択の可能性はあるということがお分かり頂けたのではないかと思います。

 

これまで甘い物やお菓子が大好きだったのに、糖尿病になってしまったせいですべて我慢して生活していかなければ…と気落ちしていたという方も、こういった工夫が凝らされた機能性のお菓子を取り入れたり、発症をきっかけに自分好みのお菓子作りに目覚めてみるというのも、楽しみが広がってストレスも少なく治療に取り組んでいけるのではないかと思います。

 

是非試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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